勉強と研究の違い
こんなきじいくらでも溢れていることでしょう。
私なりに書いてみると、
勉強
範囲が決まっている。
例;今日は琵琶湖ですくった水の中から出題です。
限りなく受け身であり、消費にも近い。
圧倒的インプットゲー。
研究
範囲は無限大。
例;琵琶湖の水だろうと、ベンガル湖の水だろうと、カスピ海だろうと、何でも良い。
おだいはなんでもいいゆえ、起承転結のデザイン空間を自分で作り上げる必要がある。
自ら食ってかからねばならず、新しい価値の生産でもある。
圧倒的アウトプットゲー。
ちなみに研究者と社長業のやっていることはほぼ同じで、
その本質は「創造的な/金になる段取り」である。(段取りの中身はただの作業)