5年以上の試験勉強生活を終えた話がしたい
2016-2019年に気象予報士を、2020年に宅建を数か月間勉強した。
高校生の時には本業だったお勉強は今や自己投資という名の暇つぶしだ。
気象予報士の難しいところは「3D現象を文章で説明する」ことだ。
宅建はただの受験勉強と同じ。
それは最高の暇つぶしだった。
受かればラッキー、落ちてもしにはしない。
その間に何人もが転職・独立をした。
今年は知り合いに誘われて宅地建物取引士の試験を受験した。結果は3点足りず不合格。気象予報士試験を知っている私からすればなんの学問的面白みもないインプットだった。また結果の出ないインプットをしてしまった。この経験はいつか誰かのために昇華させられるのか。
全く初めての分野が「わからない」
・専門用語がわからない
・専門用語同士の関係(包含・階層など)がわからない
・全体像がわからない